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サーターアンダギーの作り方
「サーターアンダギー」そう「ちゅらさん」で真理亜が大好きな沖縄のお菓子。
いやー、「サーターアンダギー」も一躍全国区になっちゃいましたね〜(^O^)
もともとはお祝い料理(満産祝、誕生祝、結婚祝など)で出されていたものでした。
それが、いつのまにかおやつとして作られるようになったようです。
もちろん我家でも、たまーに作りますがほとんどは近所のおばちゃんからいただきます。
たまーに失敗があったりするんだけどご愛嬌、美味いんだこれが!
がきんちょのころ、よくこの「サーターアンダギー」をほおばりながら
のどにつかえたところを牛乳で流し込むということをしておりました。
牛乳と「サーターアンダギー」太る要素満載のこの組み合わせは美味いんですね〜
一度このレシピを使って手作りの「サーターアンダギー」とこの組み合わせお試しくださいm(__)m
作り方
材料
小麦粉 500グラム
ベーキングパウダー 5グラム(小さじ1と1/2)
卵 250グラム(大4個)
砂糖 300〜350グラム
ラード(サラダ油) 25グラム(大さじ2弱)
揚げ油 適量 |
1.小麦粉とベーキングパウダーはてるいにかけます
2.ボールに卵と砂糖を入れ、泡立器で泡立たないように混ぜ合わしたものに
ラード(サラダ油)を加え、1.の小麦粉を入れて木べらで混ぜすぎない程度にさっくりと混ぜます
3.2の生地しばらく冷蔵庫にねかせて安定させます。
4.厚手の鍋に適量の油を入れ、155〜160度ぐらいに熱します。
3の寝かした生地をスプーンで取って、ぬらした手(水またはサラダ油をぬる)に移して
直径3〜5センチくらいの団子状に丸めて揚げ油の中に入れます。
上に浮いたら自然に回転しながら2つか3つ割れ目ができます。
そのあとお箸で返しながら色よく揚げます。
竹串などさしてみてべとつきが無ければオッケー。火が中までちゃんと通っています
広口のビンに入れふたをすると長く保存できます。
こうやって保存したものはしっとりしてまたおいしいのですよね。
参考資料 琉球料理全書 すぐ役に立つ家庭料理 (松本加代子著) |
味の決め手は、新鮮でおいしい卵かな?
手に入りやすい材料ですので、ぜひご賞味ください。
ちなみにおいしい卵はこちらから購入できますよ。
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